【コーヒー石臼23 微粉末専用 灰色御影石・円柱型・上臼.下臼磨き】

商品説明

少し濃いグレーの石材を使用しています。 「バリ式コーヒー」を愛飲しているので、珈琲豆を微粉末に挽く石臼を特注でお願いしたい、との依頼で製作した2台の内の1台です。 石臼は粉を挽く道具ですが、挽くためには条件がありまして材料が油分をどの位含んでいるかが重要な問題となります。 経験上、油分を含まない「米」「麦」「そば」などは乾燥が十分なら問題なく挽く事が出来ます。 また、油分を多く含む「白ごま」も挽く事が出来ます。 その中間にある油分を少し含む材料が大変で「黒ゴマ」や今回の「コーヒー豆」がそれになります。 油分が無ければサラサラで石臼の中を外側に払い出されて行き粉になります。油分がたっぷりあればヌルヌルと石臼の中を外側に移動しながら粉になります。 油分が中途半端だと石臼の中に張り付いてしまい、上臼は空回り状態になりそこで終わりになります。 今回はそれでも強引に挽くために、外に向かって張り付いた粉を押し出すための目立てを考案し微粉末を挽く事が出来る石臼が出来ました。 大体、強引に挽くので通常のコーヒー石臼の2倍の力が必要で、豆を入れる量も半分の2〜3粒で挽くので大変です。すり合わせ面の抵抗も大きくなり 下臼も一緒に回転しようとするために、下臼をガッシリ大きく設計してあります。 仕上がりは市販に「茶こし」でふるっても何も残らない程の完全な微粒子になります。 「バリ式コーヒー」や「エスプレッソコーヒー」専用として使用出来ますが、限定1台になります。

以下は設計に関する共通部分です。
上臼の上部に一度に2人分(約20g)を乗せる設計ですが、繰り返す事で何十人分でも「豆焼け」の原因として問題になる熱の発生が無く (コーヒー豆を極端な熱にさらすと苦みが増すと言われています)挽く事が出来ます。
摺り合わせ面の直径は試作の結果必要十分「挽け過ぎない」な大きさ5.0寸(約15cm)に決め、必要な重量から上臼の高さを決めてあります。
下臼はすり合わせ面の直径5寸の外周部に幅8〜9分(24mm〜27mm)深さ5分(15mm)のドーナツ状の溝を配して挽けた粉を受ける構造になります。
ドーナツ状の溝には一か所「穴」があり、上臼の下部に取り付けてある「刷毛」により挽けた粉は回転ごとに溝から穴に落ちていきます。
下臼の「穴」の部分は「受け皿」がセット出来るように、間口10cm奥行10cm高さ6cmの加工がされていて、下臼の高さは決定されています。

商品仕様

使用石材=花崗岩
高さ=約22.5cm (取って棒取り付け時を除く)
重量 上臼=8.7kg 下臼=13.1kg 全体=21.8kg
外径 下臼の直径=24.5cm 上臼の直径=20.5cm 取って棒取り付け時回転のための設置必要直径=31.0cm以上
とって棒=桜材(天然材)中心軸=ステンレス製11mm棒 下臼下部に滑り止め部品を貼り付け
※手作りのため、多少の寸法は変わります。桜材は毎年用意した分が無くなり次第「樫」になる場合があります。
■価格 52,000円■ 送料・郵便振替の場合の手数料=当社負担

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